令和4年都道府県地価調査結果から、そのポイントを読み解く6
みなさん、こんにちは。
続きです。
地方の住宅地は今後も厳しい状況が続きそう
こうした動きを圏域別に見ると、また違った側面が顔をのぞかせる。
まず住宅地を見ると、東京圏は2021年7月1日時点の0.1%上昇に続いて2年連続の上昇となり、
かつコロナ前の上昇率を上回っているのに対し、
大阪圏は2021年が0.3%の下落だったので、ようやく底入れした段階だ。
一方で、名古屋圏は東京圏よりも上昇率が高く、
2021年の0.3%上昇に続き、今回は1.6%という大幅上昇となっている。
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