木造建築費の大幅アップで火災保険金額の見直しも必須に3
- 栄幸開発
- 4月7日
- 読了時間: 1分
みなさん、こんにちは。
火災保険契約者の8割近くが 十分な補償を受けられない状態
火災によって建物に損害が生じたとき、保険でどこまでカバーされるのか。
ソニー損保が2021年12 月の上記データをもとに、
戸建てで火災保険を契約している全国400人を対象にして
「火災保険の建物補償と再調達価格のギャップ調査」を行ったとこ ろ、
万が一の際、十分な補償を受けられない可能性のある人が79.3%にも達したことがわかった。
たとえば現在、加入している火災保険や共済について、
「補償金額や補償内容を変更せず、更新・継続している」と答えた人の割合は、
全体の67.4%を占めている。しかも、「過去10年間で約30%建築費が上昇していることを知らなかった人」が
68.5%を占めた。かつ、「建築費が上昇しているにもかかわらず、
建物保険金額の見直しをしていない人」は79.3%もいることが判明している。
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