賃貸住宅の床面積の推移から今後の賃貸住宅需要を考える3
みなさん、こんにちは。
続きです。
民営賃貸住宅の1戸当たり延べ床面積が過去50年間でどのように推移したのかを示しています。
ご覧のように、関東、東海、近畿のいずれもが右肩上がりで上昇を続けています。
3地域のうち、延べ床面積が最も広いのは東海で、次に近畿、関東という順番になります。
関東が最も狭いのは、進学や就職での需要の多い地域ですから、
地価・住宅価格とも高い中で賃料を抑えるには、相対的に狭い部屋が多くなっているためと考えられます。
若年層が多く住むために、1部屋当たりの面積が狭い賃貸住宅の需要が旺盛なのでしょう。
愛西市・あま市など、西尾張の不動産(土地・住宅・相続・資産運用・売買・賃貸など)のことなら地元密着
創業26年の弊社にお任せください。
Comentários