賃貸住宅の床面積の推移から今後の賃貸住宅需要を考える6
みなさん、こんにちは。
続きです。
関東や近畿においては2013年から2018年にかけて、延べ床面積が大きくなっているのがわかります。
これは、ワンルームマンションの規制が導入されたことによって、
「最低面積の導入」ならびに「ワンルームよりも広めのファミリー向け物件を
一定割合建てること」が求められるようになり、延べ床面積の拡大につながった要因の一つだと思われます。
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