賃貸住宅の床面積の推移から今後の賃貸住宅需要を考える8
みなさん、こんにちは。
続きです。
従来、都市部の賃貸住宅に住むのは主に若年層でしたが、これも大きく変わっていくでしょう。
そもそも人口の年齢構成を見ても若年層は減少傾向にありますし、
出生率の低さを見れば、仮に効果的な少子化対策が打ち出されたとしても、
数字の改善が見られるまでには、少なくとも50年はかかるでしょう。
現に、晩婚化や非婚化が進んだことにより、若年層ではない、
単身者世帯の増加が顕著になっています。
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