木造建築費の大幅アップで火災保険金額の見直しも必須に2
- 栄幸開発
- 4月4日
- 読了時間: 1分
みなさん、こんにちは。
木材価格やその他の建設資材の価格上昇は建設費に影響を及ぼす。
建設物価調査会総合研究所が2022年1月に公表した「建設物価建築費指数(2021 年12月分)」によると、
住宅(木造)の工事原価は前月比で4.5%増であり、
前年同月比では13.0%の上昇となった。
2011年を100ポイントとした工事原価は、2021年12月時点で131.2ポイントだった。
工事原価の大幅な上昇が、新築時のコスト上昇として意識されることは当然だが、
実は火災保険で必要とされる補償金額にも大きな影響を及ぼすことにも注意が必要だ。
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